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薫陶塾教育研修モデルの特徴
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学習対象者自ら「ズレ」に気づいて、PS(患者満足)とMS(医療者満足)とSS(社会の満足)の好循環を実現します。
 
「薫陶塾式MITP®教育研修モデル」は、

薫陶塾®認定コーディネーターMITC
(ミットシー:Medical Interview Training Coordinator)
がデザインし、
薫陶塾®認定のプロの模擬患者MITP®
(ミットピー:Medical Interview Training Performer)
が相手役を務め、
薫陶塾®認定ファシリテーターMITF
(ミットエフ:Medical Interview Training Facilitator)
が進行役を務める、
薫陶塾®独自の教育研修モデルです。
質の高いプロの模擬患者チーム制による研修スタイルで、リアリティと臨場感あふれるシミュレーション・トレーニングの場を現出し、学習対象者が、自他への洞察と他者の視点を得て、認識の変化を促され、行動変容へと動機づけられる、「気づきと学習のサイクル」を生み出します。
 

「薫陶塾式MITP®教育研修モデル」は、学習者中心モデルです。

薫陶塾®認定コーディネーターMITCが、学習対象者のレディネス(学習が十分な効果を表すための前提条件、準備の状態)を尊重し、個別目標を設定してデザインします。薫陶塾®認定ファシリテーターMITF と薫陶塾®認定のパフォーマーMITP® が、学習目標に合致するよう綿密に練り上げられた患者プロフィールに沿って、リアリティあるシミュレーション・トレーニングの場を現出します。

受講者は、こうのような学習環境の中で学んでこそ、自らが患者に接するときに患者の気持ちや感情に寄り添った行動やパフォーマンスができるようになると確信いたします。
医療者という立場からのものの考え方、見方と、病んで弱い非日常の場におかれた患者さん・ご家族の感じ方の「ずれ」を、身をもって体験し、気づくことにより、患者さんや同僚に対する態度や言葉に望ましい変化が現れるのです。

安心と納得を得た患者さんやご家族から、医療者に信頼が寄せられる。それが医療者自身の充実感や満足感につながる。ひいては病院やクリニック全体に、医療の質の確保と経営の安定をもたらし、選ばれる医療者や医療機関へとつながる。薫陶塾®は教育研修を通して、そんな患者さん・ご家族とともに育み合う医療の好循環を生み出します。  
 


PS:患者満足(Patient Satisfaction)
MS:医療者満足(Medical Satisfaction)
SS :社会の満足(Social Satisfaction)
 
受講者の声
  • 医療者の第一声が、患者さんの気持ちに大きな影響を与えるのだなあと感じました。
  • 患者さんが「分かりました」と言っても、こちらの説明したことの半分も理解されていないことを知り、唖然としました。
  • 自分の姿をVTRですぐ見られて、非常に勉強になりました。
  • 私たちが何気なく口にしている言葉も、患者さんには理解できなかったり、そこで信頼関係ができずにいたり・・・ということが分かりました。
  • 「言葉は丁寧なんですが、説明が分かりにくくて」という感想をいただいて、接遇研修の落とし穴に気づきました。言葉で取り繕うのは無駄であり、相手のこころを打たないと思いました。
  • 従来のマニュアルが、いかに現場で活かされないかを実感しました。

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