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薫陶塾教育研修モデルの特徴
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失敗から学ぶことができるトレーニングの場が必要
 
人は、いくつになっても「気づき」があれば、変わることができます。しかしその「気づき」は、医療現場での取り返しのつかない大失敗であってはなりません。薫陶塾®は、失敗から学んでほしいという想いを、このシミュレーション・トレーニングに具現化しました。
 
客観的に振り返る場が必要
 
こうすべき論やマニュアル書は多く出回っています。しかし、マニュアルを読み頭で理解したつもりでも、実際に臨床現場に直面すると、思うように身体は動かないし、言葉も出てこないものです。加えて、患者の心理的社会背景や知識レベルは一人ひとり違っているのが当たり前です。さらに患者や家族の感情は医療者とのやりとり(コミュニケーション)の中で刻々変化していきます。マニュアル通りに事が運ばないのは当然のことといえます。しかし、日々の医療現場において患者さんが本当は何を求めていたのか、自分の対応は果たして患者さんにどのような受け止め方をされたのかをじっくりと考え、また振り返ることは、なかなか難しいのが現状です。
 
患者さんと医療者の想いや認識のズレに気づくことがスタート
 
病院は、人生という無二の「物語り」を持ったかけがえのないひとが病いという非日常に直面し、大きな不安を抱えて訪れる場。病院が日常の場になっている医療者と、非日常の患者さんとの間には、その想いや認識にズレが生じがちです。医療者には、患者さんの向こうにある病いの物語りを想像する力、感じる力を養うトレーニングが必要です。
 

▲ 医療コミュニケーションの課題・解決方法
 

▲医療面接/コミュニケーション教育の学習目標(想像力・表現力など)
 
医療者は、シミュレーション・トレーニングの場で患者役と真剣に対峙することにより、
  自ら気づき、言動が変わります。
 

受講者(医療者役)は、従来の研修とは違う「臨場感」あふれるシミュレーション・トレーニングの場で薫陶塾認定パフォーマーMITP®(ミットピー)と真剣に一所懸命に対峙することにより、「あっ、そうだったのか!」と気づき、認識が変わり、行動変容のモチベーションが高まります。学習を継続し、実際の現場で「具体的な成果を出すこと」ができる「対応力・実践力」を身につけます。一人ひとりがその優れた専門性を気持ちよく発揮できるようになり、望ましい態度や行動が生まれます。

MSとPSとSSの好循環を生み出すシミュレーション・トレーニング
 
「医療コミュニケーションの教育訓練」は、よりよい医療人を育成し医療の質を確保し、患者に安心感と納得感と信頼感(PS:Patient Satisfaction)を、医療者に達成感、充実感、満足感(MS:Medical Satisfaction)をもたらし、ひいては経営の安定へと繋げる、よりよい医療の実現(SS:Social Satisfaction)を図るために必須のものなのです。
 


▲MSとPSとSSの好循環(教育研修効果)

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